自動車部品輸送
長年の経験により、効率の良い自動車部品輸送を実現します
日豊高速運輸の自動車部品輸送では、50年以上の運送実績があり、「安心、安全」に各自動車メーカー様、部品メーカー様に合わせた車輛、納入方法で様々なニーズに対応することができる
「※かんばん方式」をベースにしたシステムを採用しています。
常にお客様の視点に立ったご提案を第一とし、最良のサービスをご提供することをお約束いたします。
一般貨物輸送
ミスのない輸送を成し遂げるプロフェッショナル集団
日豊高速運輸では食品・飲料、雑貨、一般消費財などの一般貨物も取り扱っております。
自動車部品輸送のノウハウを活かした輸送は顧客満足度も高い評価をいただき、
取り扱いも増えてきています。
全国にネットワークがありますので、どのエリアでも対応可能です。
全国エリアをリカバリーすることも可能です!
日豊高速運輸では万が一走行中にトラブルが起きた場合も、すぐにリカバリーできる体制を整えているため、お客様にご迷惑をおかけすることはありません。
1万回輸送をしても1万回ともミスをしないでやり遂げるように徹底をしています。
当社は「運送」を極めたプロフェッショナル集団だと自負しております。地域密着はもちろんのこと、日本全国の運送会社が加盟している物流会社、
「協同組合アウォークス」の中部事業部会員にもなっているので、日本全国のエリア・積荷をカバーすることが可能となります。
物流センター運営は、組付け・加工・検査、入出庫管理、保管・代行納入など個別の物流サービスだけではなく、物流全体を担っております。
物流センターで商品を保管することで、物流全体の効率化および安定供給を図っています。
物流センターの役割
物流センターは需要と供給のバランスを調整する施設として、また、物流を効率化する拠点として下記の機能を果たしています。
・商品の保管による生産と消費の時間差調整機能
・迅速な出荷および納品機能
・流通加工機能
・入荷元から出荷先へのモノの組み替え機能
・輸配送の効率化機能
・物流の情報センター機能
私たちのテーマ
かんばん方式
当社ではより安く、より早くお客様にお届けするために、あらゆるムダをなくすことを目指しています。
その1つに「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」という意味をもつジャストインタイムを採用しており、
それを実行する道具として「かんばん」というものを使用しております。
この「かんばん」は「いつ、どこで、何が、どれだけ使われたか」が書いてあるカードです。
部品箱1つ1つに「かんばん」がついており、部品を1つ使うと「かんばん」をはずします。
組み立て工場では定期的にこのはずされた「かんばん」を回収して部品工場へ届けます。
部品工場の人は、「かんばん」に書かれた数の部品をつくります。
こうすることにより、部品工場はつくり過ぎのムダがなくなり、組み立て工場は使わない部品を置くスペースのムダがなくなります。
現在は、電子化された「かんばん」データを、協力会社へ送る方法で行っています。
電子データをすぐにやりとりできるので、効率がとても上がっています。
ジャスト・イン・タイム
-ムダを徹底的に排除するという思想-
「ジャスト・イン・タイム」とは、「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」という意味です。
自動車のように3万点にものぼる部品から造られている製品を、大量にしかも効率良く生産するためには、
部品の調達などのために、ち密な生産計画を立てる必要があります。
その、生産計画に応じて「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」供給できれば、
「ムダ、ムラ、ムリ」がなくなり、生産効率が向上します。